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世界の個人情報保護
世界の個人情報保護
OECDのプライバシー8原則
欧州連合の個人情報保護
アメリカの個人情報保護
アジアの個人情報保護
OECDのプライバシー8原則
  1. 収集制限の原則
    適法かつ公正な目的のために収集され、同意を得た個人データのみに限定する。

  2. データ内容の原則
    収集する個人データは利用目的に適合しているものとし、正確、完全かつ最新のものに保つ。

  3. 目的明確化の原則
    データの利用目的は収集時に定められるものとし、またデータの利用はその目的また  はその他の適合する理由に限定されるものとする。

  4. 利用制限の原則
    個人(データの主体)による承認及び法による権限下記の場合を除き、データは明確化  された目的のみのために開示され、利用されるものとする。

  5. 安全保護の原則
    データは合理的な安全保護措置によって保護されるものとする。

  6. 公開の原則
    個人情報に関連した開発、慣行、ポリシーおよび連絡先情報を公開する。

  7. 個人参加の原則
    個人は自己に関するデータが保有されているか否かの確認をすることができる。また保有しているデータを遅滞無く、必要な場合には有料で、わかりやすい方法により、個人に伝えること。個人がデータにアクセスできない場合、その理由を提供することおよび異議の申し立てができること。 意義の申し立てができた場合、個人はデータを削除、修正または変更できるものとする。

  8. 責任の原則
    データ管理者(会社)は上記の諸原則を実施するための措置に従う責任を有する。